じょうみょうじ子ども食堂2

2016年8月22日(月)、第二回子ども食堂をオープンいたしました。

今回もお昼の食事提供ですので、朝からスタッフに集まってもらい調理を開始します。

2回目のカレーには、ご寄付いただいたかぼちゃも入ります。

11:30頃、子どもたちが到着しはじめます。

前回子ども食堂に来てくれた子どもたちが、感想文を書いてきてくれました!

これにはスタッフ一同 大感激でした。

12:00の「いただきます」まで、遊びの時間。

正午になりました。

集まっている人で、「いただきます!」。

メニューは、カレーライス、冷やしトマトです。

デザートは秋田名物ババヘラです。

今回は、引率の方からのご希望で、住職から「いのちをいただくこと」について短いお話がありました。

子どもも大人も真剣に聞いています。

今回も、前回たくさんいただいたお米や、今回のために提供してくださった野菜を料理に使わせていただきました。

三種町内藤様高松様能代市長崎藤井様能代市河戸川高橋様、食材を提供してくださり、本当にありがとうございました。

直接関わってくれるスタッフの皆さんも、フル回転で動いてくれて本当にお疲れ様です。

子どもたちにお声をかけてくださった方もいらしたようです。私の知らないところでたくさんの方々が動いてくださっています。

笑顔であいさつをしてくれる子もそうでない子も、今回ここに来てくれた事を本当にありがたく思います。子ども食堂はみんなで作る場だなと、改めて感じます。

また、様々な事情を抱えているのは大人だけでなく、子どももそうなのだと気づかされます。

次回はまだ未定ですが、できることを続けていきたいと思っています。


浄明寺フードバンク

光の中を歩いている時、 いつもちょっと陰のことを思ってほしい。 陰の中を歩いている時、 光の世界があることを信じてほしい。       あまん きみこ [同朋新聞2016年4月号より]

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