フードドライブ44・支援50

由利本荘の同じ宗派のC寺さんを介し、ご近所さんの親戚の農家さんから小松菜をご寄付いただきました。
ご近所さんは岡部さん、農家さんは打矢さんとおっしゃいます。
打矢さんの畑で大切に育てられた立派な小松菜が、ご親戚の岡部さんを介し、私たちがいつもお世話になっているC寺さんによって段ボール3箱も運ばれてきました。
いろんな方の手によって、小松菜が運ばれてきたのです。

そしてまた私がそれをお届けする。

それは一方通行ではなくて、また何かの形でめぐるのだと思います。

こんな風に物も人も関わりあって、世界はまわっているんじゃないかなあと感じた1日でした。

打矢さん、岡部さん、C寺さん、ありがとうございました。


この小松菜は、老人養護施設へお届けしてきました。

浄明寺フードバンク

光の中を歩いている時、 いつもちょっと陰のことを思ってほしい。 陰の中を歩いている時、 光の世界があることを信じてほしい。       あまん きみこ [同朋新聞2016年4月号より]

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