秋田ノーザンハピネッツさんとフードドライブ特別編303

2021年12月26日㈰、秋田ノーザンハピネッツさんよりお声をかけていただき、ホームゲームのフードドライブに参加させていただきました。
秋田ノーザンハピネッツさんは、ご存じの通りバスケットボールはもちろん、プロスポーツチームとして社会貢献にもとても力を入れておられる企業です。

「みんなのテーブル」と名付けられた子ども食堂やフードドライブ、エコキャップ回収、SDGsへの積極的な支援など多岐にわたって取り組まれており、素敵な企業だなと感激してまいりました。


2Fエリア82(サブアリーナ)に設けられたフードドライブブースのお隣にはユニバーサルスポーツ体験コーナーがあり、この時は秋田県ボッチャ協会の皆さんによる「ボッチャ」でした。

2021年のパラリンピックで見たときにやってみたいなと思っていたのですが、ボッチャ協会の方がとても熱心に誘ってくださったので、お言葉に甘えて二つ返事で体験させていただくことにしました。

ルールも何もわからないのですが、とても丁寧に教えてくださいました。

ボールが少し柔らかく、転がるような転がらないような?

投げ方にコツがあるらしく、思い通りには全くいきません。


私も住職も楽しませていただきました。


ブースターの方々は試合開始のずいぶん前に来て、子どもたちのバスケットボールの試合を見たり、グッズを買ったり、グルメブースでの食事を楽しんだり、子ども向けのトランプやユニバーサルスポーツを体験したりと、ハピネッツの皆さんと一体になってその場を楽しんでいる姿がとても印象的でした。

SDGsブースでも、エコキャップ回収やフードドライブに協力してくださる方がたくさんいらして、うれしかったです。

今度こそチケットを買ってハピネッツを応援したいと思います。

試合をホームで応援される方でフードドライブの実施日にはぜひ、ご協力をお願いいたします。

貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

浄明寺フードバンク

光の中を歩いている時、 いつもちょっと陰のことを思ってほしい。 陰の中を歩いている時、 光の世界があることを信じてほしい。       あまん きみこ [同朋新聞2016年4月号より]

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