冬休み子ども食堂44

2024年最初の子ども食堂は風が強くて、のぼりは玄関前に。


今日も楽しく!


ご門徒さんよりいただいたたくさんのリンゴ。


ファミリーマートの渡辺店長さんからも、毎回ヨーグルトをいただいています。

ありがとうございます。



この日は、白神ネギと豚の焼肉、かぼちゃの素揚げ、マカロニサラダ、ヨーグルトでした。

お寺の中で食べていく方には、お味噌汁とリンゴがつきました。


11:30の開始時間までにお料理ができあがらず、お待たせしてしまった皆様、すみませんでした。

ぜひ次回からも、お時間に余裕をもってお越しください。


「来てみたらお友達がいて」、という事で、いつの間にか輪ができていて楽しそうでした。

私たちもその様子に元気をいただきました。


また新しい1年の始まりです。
今年は、お食事の前後に、遊んだり絵本を読んだりお寺でもっとゆっくりしてもらいたいなと思っております。


今年は元旦以降、大変な出来事がありましたが、この1月5日の子ども食堂でいただいた大人の参加費300円を、能登半島地震の被害に遭われた方々へ送りますと受付で示したところ、300円以上のご寄付をしてくださる方が多く、全部で12,060円の寄付金をお預かりしました。

お見舞いや現地での支援活動に使用する団体にお送りさせていただきます。





食材や寄付金や実際のお手伝いなど、わたしたちの周りには心を寄せて下さる方がたくさんいて、いつも励まされます。

皆さんのお気持ちが子ども達の笑顔につながっていると、子ども食堂を通じて実感しています。

ありがとうございました。

次回は春休みです。

浄明寺フードバンク

光の中を歩いている時、 いつもちょっと陰のことを思ってほしい。 陰の中を歩いている時、 光の世界があることを信じてほしい。       あまん きみこ [同朋新聞2016年4月号より]

0コメント

  • 1000 / 1000